みなさんこんにちは!
女の子と男の子の子育て真っ只中の現役ママの「まいたろん」です。
マタニティイベントのイベント内容や、産後の入院中に沐浴指導があったりと、退院後すぐ始まるイベントが「お風呂」です。
赤ちゃんも産まれたばかりで首もすわっておらずフニャフニャな状態。
ママもママになったばかりで不安がいっぱいかと思います。
そこで必ず必要になってくるのが「ベビーバス」。 主に3つに分類されます。
- プラスチックタイプ
- 空気を入れるエアータイプ
- 発泡ポリプロピレンタイプ
そこで上記3タイプを使用した、2人の子供のお風呂タイムを経験した私が最もオススメするのは「発泡ポリプロピレンタイプ」のものです。
我が家愛用のベビーバスはこちら!
Richell(リッチェル)の「ひんやりしないおふろマットR」です。
初見の感想
「え・・?これでいいの?」とお思いの方も多いでしょう。
かく言う私も、届いた時には「こんな魚を入れる発泡スチロールみたいなものが〇〇円もするなんて。。。」と思っておりました。すいません。
「発泡スチロールみたいだから、使うほどボロボロになるんじゃ・・?」←3年現在、購入時同様の状態です。
※正しくは発泡スチロールではなく発泡ポリプロピレンです。
でも、使えば使うほどナンバーワンであることを確信しました(笑)
「ひんやりしないおふろマットR」が最強だと思う理由

私が思う、4大メリットです。
- 頭から腰までの傾斜が緩やか
- 硬くない
- ママパパが1人でも安心して入れやすい
- 軽い、掃除が楽で衛生的
頭から腰までの傾斜が緩やか
これは赤ちゃんにとってとても重要です!
プラスチックのものやエアータイプのものも傾斜がついているものもありますが・・キツいんです。
沐浴中片手で頭を支え続けるって結構大変なんですよね。。
そして、新生児の時はなんとか支えれても、首はまだすわらない生後3ヶ月などになると頭もとても大きくなり、支えることに精一杯になってしまいます。
しかし、このおふろマットは傾斜が絶妙にとっても緩やかなので、赤ちゃんの首が「グニっ」とならず横になることができます。
また大人の手で首を支えなくても首から下だけシャワーで濡らしてあげることもできるので、両手が使えてとっても便利です。
お風呂タイムの終わりには、赤ちゃんの体を手で支え、本体ごと軽く起こしてあげると一瞬でお湯切りができるので、湯冷めしないうちにバスタオルにくるんであげることができます!
硬くない
エアータイプのふかふか感には及びませんが、パッと見「発泡スチロール」なので、絶妙な柔らかさがあります。
これなら万が一赤ちゃんが首を動かしたりしても痛くありませんよね!
ママパパが1人でも安心して入れやすい
初めての出産後の里帰り育児中は沐浴も私と私の両親、観覧者の祖母を含めた大人4人体制でした(笑)
しかし、その後はワンオペ育児が基本です。
そんな時にも、このおふろマットに出会ってからはとても心強かったです。
溺れたり、手を滑らせて赤ちゃんを落としてしまう危険性も限りなく少ないので、安心して私一人でお風呂に入れてあげることができました。
またこのタイプのベビーバスにしてからは(簡単そうに見えたのか?)休日、主人が積極的にお風呂に入れてくれるようになりました(笑)
軽い、掃除が楽で衛生的
ママ目線でいうと、ズボラな私にとってはこれが一番のポイントです。
一目瞭然、見た目のまま「とっても軽い」です。
なのでお風呂場やベランダで使用後は、さっと移動させて乾かすことができます。
そして緩やかなシルエットのベビーバスは「溝」もないので掃除が楽です。
石鹸水やお水だけでも使用後放置してしまうとカビが生えたりぬめりが残るのでお掃除は必須です!
(エアータイプは溝が多くて、毎日の手入れが苦痛でした。。)
使用後は軽くシャワーをして、片手でぽんと立てるだけでお掃除完了です。
我が家では上の子の時から3年ほど同じ商品を使いましたが、一度も水垢やカビに悩まされたことはありません!
赤ちゃんが寒くないの?
傾斜が緩い分、浅いので赤ちゃんが寒くないか心配になりますよね。
ですが、最近のお風呂場は予備暖房がついていたりするので安心です。
またお尻の部分にはなりますが、若干お湯が貯まるので常にシャワーをかけてあげたり、暖かいタオルやガーゼをかけてあげることで寒くなることはありません。
いつまで使った?

元々は上の子の時はエアータイプのものを使用していました。
しかし突然、一部が破れて破損してしまったのです。
そこで出会ったのがこの商品でした。
期間は、上の子生後半年〜1歳半頃までと下の子が新生児〜1歳現在までの2年。
保有期間でいうと3年ほどとなりますが、破損することもなく現在もお風呂場で乾かされて、来たるお風呂タイムへ準備万端です!
リミットでいうと、お子様が寝返りをしたがったり、自分で座りたがったりしたら無理に寝かさせる必要はないと思います。 しかし、赤ちゃんも「これは寝ておくものだ」とルーティーン化されると、我が家では歩き出す1歳でも(おもちゃを持ったりして)じっとしていてくれることもありました。
過去使用した他のタイプのレビュー
エアータイプ
こちらもリッチェルさんで「ふかふかベビーバスW」を使用していました。
空気を入れたり抜いたりできるので、里帰り出産の我が家では持ち運びできて良かったです。
また、お股の部分に支えがあるので、赤ちゃんが沈んでいってしまう可能性もなく安心でした。
プラスチックタイプ

こちらは旅先などでベビーバスをレンタルした際によく使われると思います。
慣れてないせいもあるかもしれませんが、硬さと赤ちゃんの姿勢のキープの難しさに買わなくて良かったなと思いました。
素敵な入浴タイムを♪

お風呂タイムは赤ちゃんの異変や成長を感じられる貴重な時間です。
「二の腕あたりにお肉がついてきたな〜」や「あれ?脇腹あたり肌荒れしてる」など変化や成長を感じられます。
言葉ではなく、ママが直接赤ちゃんの体に触れてコミュニケーションを取れる時間です。
毎日のお風呂タイムはとても忙しく大変ですので、ママにとって負担の少ない形で安心してお風呂に入れてあげることで、ママも赤ちゃんも心が落ち着くと思います。
最後まで目を通していただきありがとうございました♪
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