みなさんこんにちは!
女の子と男の子の子育て真っ只中の現役ママの「まいたろん」です。
赤ちゃんのミルク作りやコーヒーを飲む時、インスタントスープなどにも「お湯」は欠かせないですよね。
私の電気ポットのイメージといえば、おばあちゃん家にある花柄のポットで上蓋を押すと[ジュゴゴゴゴ!」と音を立てながらお湯が出る・・感じです。
しかし、最近ではおしゃれなものも沢山! 中でも我が家が愛用中のおしゃれ電気ポットをレビューします!
TIGER 蒸気レスVE電気まほうびん とく子さん 電気ポット3L
愛用品は、こちらです。
以下、とく子さんと呼びます(笑)
そして、参考までに私の従来の電気ポットのイメージ
小さい保温ポットで十分じゃない?
おしゃれさでいえば、種類もカラーも都度沸かす小さめサイズの電気ポットや保温ポットがあります。
しかし、赤ちゃん用ミルクを作る前提であれば1日に大量のお湯が必要ですし、合わせて自分たちが紅茶を飲んだりカップラーメンのためにと、使うことも多々あるでしょう。
赤ちゃんがお腹をすかせて泣いているのに、いちいちお湯を沸かしたり、いざと言う時に足りない!では、とても無駄なストレスを感じてしまいます。
なので、赤ちゃんが誕生したり、日々沢山のお湯を消費するのであれば「大きい電気ポット」を始めから選ぶことをおすすめします。
とく子さんの5つの魅力
- 見た目がシャープでおしゃれ!
- 蒸気が出ない
- 給湯量が表示される
- たっぷり3L
- 安心のTIGERさん商品
見た目がシャープでおしゃれ!

このフラットでシャープなフォルムとブラックベースのカラー・・本当に電気ポットですか?笑
私の親世代になると、給湯ボタン(銀のプレート部分)がわからず、必ず初めに使い方を聞かれますが、この給湯ボタンもアクセントになってとってもおしゃれですよね!
ブラックベースで他のインテリアとも「バチっ」と馴染んでくれるシンプルで無駄のないデザインがとっても気に入っています♪
蒸気が出ない

元々棚に置くという予定はなかったのですが、「蒸気が出ないのいいな〜」と思いました。
炊飯器もそうですが、沸騰中の蒸気がもくもくと舞い上がると、その上にあるものが気になって仕方ありません。
こちらは少々音を立てながら、蒸気レスで沸騰してくれます。
子供が現状キッチンに入ることはありませんが、そういった意味でも蒸気が出ないのは安心ですよね。
給湯量が表示される
哺乳瓶であれば目盛りがあるので特に必要性を感じませんが、スティックコーヒーやインスタントスープなどを利用する時に大変便利です。
コップやお椀が毎回違っても、給湯量を見れば、メーカーの推奨湯量ぴったりに注ぐこともできるし、お気に入りの湯量を常に再現することができます。
たっぷり3L
とく子さんは2.2Lタイプもあるのですが、見た目でも実用性でも3Lをおすすめします。
2.2Lタイプはこちら
なぜ容量でここまで見た目が違うのかは謎ですが、私は見た目も3Lの方が好みです。
ころんとしたタイプが好きな方は2.2Lタイプでも良いかもしれませんね^^
そして、2.2Lと3Lですが、一般的なインスタントスープやコーヒーを注ぐ場合、1杯あたり150cc前後が多いと思います。
3Lであれば20杯分取れます。
例えば、朝夫婦でコーヒーを飲んで、子供のミルクを作り、突然の来客があってコーヒーを出す・・そこでまたミルクタイム!となっても湯量を気にしなくても1日中ほぼ安心して常にお湯がある状態です。
個人差はありますが1日に1度継ぎ足す程度で大丈夫でしょう。
安心のTIGERさん商品

「タイガー魔法瓶」って必ず目にしたり耳で聞いたことがありますよね!
それほど有名な日本の企業です。
新品を購入すれば、メーカー保証も1年間ついています。
購入から半年くらい経った後、ほんの小さなことですが不具合かな?と感じたことがあったのでサポートセンターに問い合わせたら、すぐに点検修理を行ってくれるとの回答がありました。
その際も「主に赤ちゃんのミルクを作るために毎日何度も使用しているので、修理期間中ポットがないと困るのですが・・」と伝えると、無料で代品を貸し出して頂けました!(理由によっては必ずしもではないと思います)
点検手続きもとても簡易的でスムーズに行われサポート面でもとても安心しました。
それからといっていいものの、一切不具合も起きず、現在も毎日活躍してもらってます♪
里帰りの実家先にも購入した

2人の子供がいるので、2度里帰り出産をしました。
その実家の電気ポットも昔ながらのもので容量も2L程でした。
やはり大人複数人とミルク作り用ではお湯を足すことが1日に多々あったので、私のお気に入りのとく子さんを実家にも投入しました(笑)
実家の両親は「蒸気が出ない」ことと「給湯量が見えること」に喜んでいました(笑)
そういう意味では、祖父母世代へのプレゼントとしても良いのかもしれませんね! 最後までお読みいただきありがとうございました。