元珈琲製造販売会社に勤務した経験から、それぞれの奥深さにすっかりお茶・紅茶・コーヒーの魅力の虜になっているママブロガーのまいたろんです^^
今回は自分へのプチ贅沢、手土産、ギフトにぴったりなお茶を試したのでレビューします♪
新常識?!ドリップ式の日本茶を扱うDrip Teaとは

・日本茶をドリップバッグにした「日本茶ドリップバッグ Drip Tea」
・お茶専用のフィルター生地、構造を採用することで、ドリップバッグ 式の日本茶。
・茶葉は全国の茶畑から厳選したプレミアムなもの
・日本茶のソムリエが淹れるような美味しい日本茶を、手軽にいつでも楽しめる
アラサー的に言うと、お茶と言えば「茶葉」か「ティーバッグ」のイメージが強いですが、
まさかの「ドリップバッグ」で飲むお茶!
よく考えれば、ありそうで無かった!
元珈琲会社でドリップコーヒーも扱っていた身として試さずにはいられない!(笑)
ドリップバッグで飲むコーヒーの素晴らしさを知っているので、
私的には飲む前から「きっと美味しいだろうな」と期待値高めで試すこととなりました(笑)
こんなおしゃれでかわいい見た目のお茶があったなんて〜!

良い意味で、一見お茶とは思えない(笑)
お茶のパッケージのイメージといえば、緑の背景に黒文字で「お茶」(ドドーン!)
だけど、このDrip Teaは柔らかなイメージで和にも洋にも溶け込む見た目。
洗練されたシンプル!と言う印象を受けました。
こういうパッケージって、見せる収納の時にもインテリアから浮かなくて個人的に大好き^^
特にこの+plusの方の風呂敷のように包まれたデザインが今っぽいけど和のテイストを感じて好みでした^^
このまま人にプレゼントして「何これ〜?!」と言わせたい!♪
【レビュー】Drip Tea + plusを飲んでみた!
そして肝心のお味を体験です^^
「人に贈りたい」と思える品なので、肝心の味わいも知っておきたいですよね!
「Drip Tea 煎茶&カモミール + Plus ライム・アップル」を試してみました。

商品に同梱されたチラシや個包装パックの裏面に美味しい飲み方が書かれています。
個包装のQRコードを読み込めば、より詳細の美味しい飲み方(湯量や待ち時間)が記載されてました^^
元珈琲を扱っていた身として主張したいのは「まずは記載されてる飲み方を守る」こと。
この飲み方をまずは守ることで、とても美味しい一杯を頂くことができます^^
と言うことで、書かれた通りの飲み方でスタンバイ!(笑)

(↑直径約10.8cmの広めの紅茶用カップでもギリギリかけれました^^/)
お湯を注いで〜茶葉の広がりを楽しんで〜香りを楽しんで時を待ち〜
ドリップバッグをゆらゆらさせて取り出す。
そしていただきます♪
やっぱり手間をかけて注いだお茶はとても香りが良くて美味しかったです^^
あっという間に1杯目がなくなってしまったので…(笑)
2杯目は追加素材の「ライム・アップル」を投入!

お茶にフレーバーなんて人生初!
お湯を注ぐとめちゃくちゃ爽やかな香りが漂ってきました♪
一定時間を置いて、取り出す。
飲んでみると…
1杯目と全く違う味わい!
一杯目のしっかりお茶の味わいから2杯目はフルーティーな爽やかさが優ってました。
まさにフレーバーティー。
なので、お友達など来客時に1杯目は普通のお茶を用意して、
2杯目にそれぞれの追加素材を投入すると全く違う楽しみができるので、話のネタにもなってとても良いなと感じました^^♪

気軽な1000円台で来客用・手土産・ギフトにも選べるお茶

ギフトといえば3000円くらいが多いですが、手土産に3000円分はやりすぎ…!?なんてことも。
そんな時に人気な価格帯が1000〜2000円台ですが、まさにこのDrip Tea+plusはその価格帯!笑
風呂敷のような可愛らしくもありシンプルなデザインが持ち運びにも便利で、そのまま手渡してもOK。
例えばお花を渡したい時のプラスアルファとして選ぶのもOK。
ドリップバッグなので急須もいらない。
「お茶が嫌い」と言う人はなかなか見かけないし、日持ちもするから渡しやすい。
30代の同世代の友人家族にもあげやすいし、親世代(50代)、祖父母世代(80代)でも選んで問題ない品だと感じました。
なので、はい!
我が家の手土産リストに追加決定。←笑
まとめ|外国人の旦那の友人も大喜び!

私の家族は外国人なので周りの友人も来日したばかりの外国人も多いです。
そんな時に「日本茶ドリップバッグ Drip Tea」をプレゼントしたり、飲んでもらいたい!
本格的な味わいはもちろん、「見て楽しむ」「香りを愉しむ」ことができるのがDrip Teaの魅力だと感じました。
普段子育てでなかなかゆっくりカフェなどでティータイムができない私みたいなママ達も、自宅で手軽にリッチなお茶会ができるお茶と巡り会えてとても嬉しく思いました^^
