女性として生まれ、一般的な学生生活を経て、結婚・出産を経たアラサーの私ですが、生まれてこのかた一度も「花」に興味を持ったことがありませんでした。
育つ環境で、母や祖母がいつも室内で花を飾ったり花壇の世話もしていましたが、全くの無関心。
また残念ながら、私の人生の中で一度も「花束をもらう」こともなく生きてきました。
またはもらったのかもしれませんが、全くと言って良いほど記憶にないのです。
そんな「花に無関心」だった私がなぜ?花のある暮らしを始めたのかを書かせていただきます。
きっかけ:巨大な花束のブーケをもらった

花に興味を持ったきっかけは、新居への引越しでした。
その時にお祝いとして「赤・ピンク」を基調とした、とてもボリューミーで華やかな花束をもらいました。
その時に始めて「花って綺麗!」と感動しました。
花瓶も持っていなかった私ですが、急いで買いに行き花瓶に飾りました。
花の持つ雰囲気
私が選ぶインテリアは比較的シンプルでモノトーンかナチュラルカラーばかりです。
そんな空間に真っ赤な花の束があるだけで、なぜかエネルギッシュさを感じ、部屋全体の空間に明るさを感じました。
部屋にアクセントを持たせたい時に色物の家具を1点置くのも良いかもしれませんが、生きているお花を飾ることでも、インテリアとして部屋全体の雰囲気をガラリと変えてくれるのだと感じました。
その後はホワイトカラーを基調とした花をチョイス。
赤いお花とは違う、落ち着いて爽やかな雰囲気に部屋が包まれました。


花がくれる癒し
花の匂いを嗅いだことがないわけではないですが、まるで気にしたこともありませんでした。
百合の花をキッチン近くに飾ったときのことです。
私は今にして「百合の香り」を初めて知ったのです。
そして華やかな見た目とその香りにとても心が落ち着きました。
キッチンを通るたびにふわりと香る匂いと、上品な佇まいに「心が癒される」ことを感じました。
無関心から興味へ

花はどれだけ大切にお世話をしてもいつかは枯れてしまいます。
お花がなくなってしまうと、どこか心がぽっかり空いたような「生き生きとした明るい空間」「ちょっとした癒し」が感じられなくなります。
しかし、私はお花屋さんがどこにあるか。お花屋さん以外どこで花を売っているのかさえ知りません。
また可愛い花を見つけても持ち帰りが厳しく諦めたこともあります。
せっかく花への興味を持ったのに「購入する」というステップで止まる自分もいました。
少量でもお花を届けてくれる方法がある
ネット通販などで、ギフトとして花束などが贈れることは知っていましたし、よく利用していました。
それらはあくまでプレゼントとして。
自分用に、少しの花瓶に飾るだけの花は自分で頑張って探すしかないと思っていました。
しかし、少量のお花(3本〜)でも自宅に届けてくれるサービスを発見しました!
しかも、【月2回〜 ワンコイン500円/1回+送料〜】と少ない機会から利用することができます。
初心者にもオススメする理由
私のようにお花の種類を知らない。買いに行くのが手前という方にまさにピッタリ。
お店を探さず、お花を選ばず、家で待たなくても、ポストに新鮮なお花が届けられます。
しかも、花の情報まで知ることができるのです。 届くお花は毎回ランダムのようなので、お花に詳しい方でも「普段選ばない色や種類」など新しい発見ができ、様々な空間を楽しむことができますね。
花のある暮らしとは
今まで花は「花単体で見るもの」と思っていましたが、インテリアのアクセントとしてや、癒しアイテムとして、新しい楽しみを見つけることのできる素晴らしいものです。
生き生きとしたお花と暮らすことは、気分をより華やかで明るくさせてくれることでしょう。
お花のある暮らしのきっかけになれば幸いです♪
最後までお読みいただきましてありがとうございました^^