USJに行きたい!けどまだ生後間もない赤ちゃんがいるから何もアトラクションとか乗れないし…と諦めモードの方、必見です!
USJなら0歳の赤ちゃんと一緒でも丸一日楽しめちゃいます。
その方法はと言うと「フォトスポット巡り」
パーク内をウロウロしながら楽しく思い出作りをしましょう。
USJに入るのに赤ちゃんや幼児にマスクは必要?
コロナ後も何度か家族で遊びに行っていますが、「3歳くらいまでの場合はマスク着用は必須ではない」ようです。
小学生くらい〜大人はもちろんマスク必須!
我が子は1歳と3歳のため、基本的に外出時マスク着用はしません。
理由としては、2歳以下の子はマスク着用による危険性があるということと、WHOやユニセフからも「5歳以下の子供のマスク着用は推奨しない」と言われているからです。
なのでゲートから入場する時も下の子は完全スルーされますし、
上の子も3歳は入場料無料なので年齢が判断できるのでマスク着用について触れられることはありませんでした^^
スタッフによる写真撮影時もマスク着用必須?!
家族で写真撮影をする際に、スタッフさんにお願いしたい!というときありますよね!!!
でも自分のスマホを気軽に渡して「スタッフさん嫌がらないかな。。」と心配になる方もいらっしゃるかと思います。
実際スタッフさんが待機しているフォトスポットで自分のスマホなどを渡して撮影をお願いする際には「直前に都度手指消毒してから撮影してくれます」
正直、スタッフさんの手荒れが心配です。。(:へ;)
また写真撮影の際は「脱マスクしてOK!」
これで思い出の写真も満足いく形で撮影できますね^^♪
なぜフォトスポット巡りがいいの?
小さな赤ちゃん連れだと、アトラクションに乗れたとしても拘束されてしまう長い待ち時間の行列や、パレードやショーの大音量や人混みは避けたいと思ってしまいます。
だからといって何もせずウロウロだけ…というのも寂しいし勿体ない…そんな時にオススメなのが、この「フォトスポット巡り」なのです。
フォトスポット巡りなら「少ない待ち時間」で「パーク全体を散策」でき「手持ちカメラ・スタッフカメラによる撮影」もあり、何より「赤ちゃんをベビーカーに乗せたままでOK」で「思い出に残るキャラクターとの写真」を残すことができるからです。
ミニオン・パークエリア「デリシャス・ミー」
ミニオンパーク入って左手にあるフォトスポットです。
こちらは「拡大銃で巨大化したミニオンが出現!」がテーマでポップでとても可愛らしいです。
ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッターエリア「ホグワーツ城」
ハリーポッターと言えばホグワーツ城ですね。
ファンはもちろん、ハリーポッターを見たことない人でも、ハリーポッターエリアへ入れば世界観とホグワーツ城には感動すると思います。
お城の正面からもオススメですが、ショップ街を抜けて左手に曲がると湖側に行けます。
こちらからも大迫力のお城と一緒に撮影することができます。
ニューヨークエリア「スパイダーマン」
アトラクション「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」向かいの2つの建物の間にひっそりとあるのが、こちらのスパイダーマンとのフォトスポットです。
蜘蛛の糸で逆さになったスパイダーマンとの撮影はまるで映画のワンシーンのようです。
アミティ・ヴィレッジエリア「ジョーズ」
ライドアトラクション「ジョーズ」の前に、吊るし上げられたジョーズが目印です。
こちらでリアルな迫力満点のジョーズと撮影することができます。
少し怖いジョーズとスタッフさんの元気な声でお子様が驚いてしまうかもしれません(←笑)が、それもまたいい思い出になると思います。
ジュラシック・パークエリア「ダイナソー」
ジュラシックパークザライドの隣にあるグッズショップ「ジュラシック・アウトフィッターズ」入口右側にあるフォトスポットです。
そこにはジャングルの茂みから顔を出す恐竜の姿が。
こちらでは座って撮影することができるので、ベビーカーに乗せた赤ちゃんと同じ高さで、迫力ある写真を撮ることができます。
スタッフカメラでの撮影写真は購入できる!
場所によってはスタッフカメラで撮影をしてもらえ、またその写真を購入することができます。
ポイントとしてはそのスポット限定のフレームが付いてきます。
ステキな写真が撮れたら、お土産感覚で購入してみるのもオススメです。
「フォトカード」をもらおう!
スタッフカメラによる撮影が行われているフォトスポットでは、最初の撮影後に「PHOTO CARD(フォトカード)」というものが手渡されます。
これはスタッフカメラで撮影した画像データを後日改めて購入することができます。
つまり、撮影現場で有料写真はいらないと答え、後から買っておけばよかったな…と思った場合でも大丈夫なのです。
また一度このフォトカードを受け取れば、2箇所目以降は撮影前にスタッフへ差し出せば1枚のカードで全てのデータをまとめてくれます。
参考:WEBフォトストア
更なる楽しみ方1:パーク全体「キャラクターグリーティング」
パーク内をウロウロしていると、キャラクターに出会うことがあります。
もしキャラクターに出会ったら、声をかけて一緒に写真撮影しましょう。
出没の時間や場所は不規則ですが、比較的入ってすぐのエントランスや、子供達に大人気のユニバーサル・ワンダーランドでよく見かけられます♪
更なる楽しみ方2:ユニバーサル・ワンダーランド全体
ユニバーサルワンダーランドは小さなお子様でも楽しめるアトラクションが多く存在するエリアです。
なので入り口からエルモ、スヌーピー、ハローキティが出迎えてくれたり、色合いもカラフルでポップなところばかりです。
大人でもうっとりしてしまうキティちゃんのエリアや、セサミストリートの世界観が可愛いエリアなど、どこをとってもフォトスポットになります。
まとめ|最後に
フォトスポット巡りは一度すれば終わりではありません。
例えば、首もすわってない頃に一度写真を撮り、次はベビーカーにお座りできる頃にもフォトスポット巡りをする。
そうすることで同じシーンではありますが、お子様の成長が比較できると思います。
同じキャラクターの前でも、以前は無表情だったのに、今回は人見知りが始まり怖くて泣いてしまった。などというのも全てステキな成長の思い出となります。
比較的待ち時間の少ないフォトスポット巡りだからこそできる、赤ちゃんとでも一緒に一日中楽しめる方法です。
素敵な旅の参考になれば幸いです^^
最後までお読みいただきましてありがとうございました♪